ファイナルファンタジーシリーズBGM、
ハードロックアレンジアルバムの第三弾!
THE BLACK MAGES Ⅲ Darkness and Starlight
THE BLACK MAGES、最後のアルバムです。
アレンジは戦闘BGM以外もちらほら、
FF11の曲も初収録!
9.Darkness and Starlightは15分超の大作!
収録曲と原曲
- Opening – Bombing Misson
FF7 オープニング~爆破ミッション - Neo EXDEATH
FF5 最後の戦い - The Extreme
FF8 The Extreme - Assault of the silver Dragon
FF9 銀竜戦 - KURAYAMINOKUMO
FF3 最後の死闘 - Distant Worlds
FF11 Distant Worlds - Premontion
FF8 Premontion - Grand Cross
FF9 最後の闘い - Darkness and Starlight
FF6 オペラ ~マリアとドラクゥ~ - LIFE ~in memory of KEITEN~
オリジナル
感想
1.Opening – Bombing Misson
FF7のオープニングからゲーム開始まで、
新時代のFFを象徴する一曲!
目を瞑ると列車の走る音が聞こえてきそうな…。
徐々に盛り上がっていくオープニング、
エレキギターが入ってくるところなんか、
もう…ヤバいです!
その後のドラムからのミッション開始の流れ!
一曲目がこの曲なのが素敵すぎる!
5.KURAYAMINOKUMO
FF3のラストバトル。
うねりのある前奏部分はこちらでも健在!
バトルアレンジ曲では、
このアルバムで一番好きな曲です。
こんなにエレキギターの似合う曲だったとは…!
ファーストアルバムに一番近い雰囲気のアレンジです。
3.The Extreme、7.Premontion
どちらもFF8から。原曲イメージそのままに!
FF8はハードロックとの相性が良過ぎる…。
9.Darkness and Starlight
FF6のセリス将軍の初舞台、
オペラ「マリアとドラクゥ」より。
フルボイス?という表現は、
何か違うのかもしれませんが、癖のあるナレーションに加え、
歌手(マリア、ドラクゥ、ラルス)が登場します。
ナレーションもセリフも全て日本語なので、
なんとも言えない雰囲気が特徴です。
個人的にはあくまでゲームの雰囲気を崩さない、
どこか間が抜けた感じが好きです。
ガチのオペラ作品ではなく、
ゲームのアレンジですからこれでいいと思います!
婚礼のワルツからのアレンジは半端なくカッコいいですよ!ラルス「と・お・て・も・大事だ!」
そして、んが~!予定より重い!(4t)