あの日のあの出会いがなかったら、私は今この記事を書いていなかったと思います。
不思議のダンジョンとの出会い 第一章
トルネコの大冒険との衝撃の出会い
それは地元の公園で開催されていたフリーマーケット。
まだ子供だった私が何故このゲームをほしいと思ったのか?は覚えていません。
当時ドラクエⅣは未プレイだったので特にトルネコさんに魅かれたわけでもなく、
仮にプレイ済みだったとして「トルネコさんが主人公!?絶対ほしい!!」
となっていたとは思えません。
やはり鳥山明さんのキャラクターというのが大きかった気が、
ドラゴンボール世代にとってあの温かみのあるキャラクター達は大きな魅力でした。
ドラクエⅥを少し遊んだことあるのもあってドラクエのモンスターは知ってたし、
落書きするくらいには好きだったこともあります。
あとはパッケージ裏の「1000回遊べるRPG」というキャッチフレーズ、
あれは子供心に何か響くものがあったと思います。
家に帰ってさっそく遊んでみることに、
「スライムってこういう動きするんだ!」
「なんて不思議で楽しいBGMなんだろう!」
「なんか動かないモンスターがいる、攻撃!→ラリホー」など、
そこには新しい発見と感動がありました。
お兄さん、こんな面白いゲームを売ってくれてありがとう!と私は思いました。
トラウマと封印
しかし、その後最初の壁となる「ミイラ男」に遭遇…。
私のトラウマであり、未だに苦手意識の残るモンスターです。
チュートリアルである「ちょっと不思議なダンジョン」は地下10Fまで行き、
王様の宝石箱を取ってくるのが目的で、ミイラ男は5Fから出てくる強敵。
ゲーム時間が限られている中で、先に進みたい気持ちもあり、
階段即降りみたいなゲームスタイルに陥っていたので、すぐに詰んでしまいます。
子供の頃はゲームは一週間に一時間まででした…高橋名人だってもう少し優しいのに。
どうにも上手くいかずイライラが募った結果、とうとう投げ出してしまいました。
くそ、お兄さん騙したな!と私は心の内で叫びました。
この時点では、難しいゲームという認識、というか私には無理ゲーでした。
そして、押し入れへ…。