アスカ見参をWindows10で遊ぶ!

アスカ見参はWindows10では遊べない…アスカ終わった…
みたいな噂が風来人たちの間で流れていますが、
しっかりと手順を踏めばWindows10でもちゃんと遊べます!

今回の内容は大きく分けて三つです。
①ゲーム起動までの手順
②windows10で遊べなくなった理由
③遊ぶまでの具体的な手順

※具体的な手順だけが知りたい方は①②は飛ばしてください

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ゲーム起動までの手順

インストール

ゲームディスクを入れSetup.exeを実行、インストールを開始します。

風来のシレン外伝女剣士アスカ見参の入手…
ある意味これが一番難易度高いかもしれませんね!

高すぎる…でも買った値段で売れる?と考えれば初期費用だけ…?
いやでも高い…でもほしい…でも実際遊ぶ時間が…いやでもしかし…
と私自身長い事ぐるぐると悩んでいました。笑
最終的には買っちゃったんですけど…でも楽しいからOKです!

オフラインパッチ

次にオフラインパッチを当てます。

オフラインパッチを公式サイトからダウンロード。
http://www.spike-chunsoft.co.jp/games/asukapc/dl.htm
l

AsfPCN1800を実行しパッチを当てておきます、これで準備は完了です。

起動すると…

準備完了!という事でゲームを起動しようとすると、
「管理者権限のあるログインでもう一度試して下さい」
と表示されゲームが起動できない、あるいは無反応でどうにもならない。

これがなぜのなのか?起動できなくなった理由を見ていきましょう!

Windows10で遊べなくなった理由

個人的な想像やイメージ、風来人脳?が含まれます、少しでも何かが伝われば…

SafeDiskの存在

アスカ見参など古いPCゲームで採用されていたセキュリティシステム。
ゲームディスクが正規品の場合のみ起動を許可します。

この前時代のセキュリティシステムが現在色々な面倒の原因に…

secdrv.sysドライバの削除

ゲームディスクが正規品であるか否かを判断するsecdrv.sys、
このドライバがWindows10で削除されてしまった。

その結果、SafeDiskがゲームディスクを正規品と認識できず、
SafeDiskが使われているゲームが起動不可能に…
Windows10で古いゲームが起動できなくなった直接の原因がこれです。

<SafeDiscとsecdrv.sysの関係> Windows8.1以前secdrv.sysがディスクを識別し、正規品だった場合SafeDiscは起動を許可し、
そうでない場合は起動を許可しない。

<secdrv.sysが削除された> Windows10

secdrv.sysの削除によりディスクの識別が不可能な状態に…
正規品かどうかがわからずSafeDiscは起動を許可しません。

Windows10で遊べなくなった理由がだいたいわかったところで、
後はそれをどう解決するかですね。

ドライバをインストールすれば解決?

削除されてしまったドライバをWindows7などからを持ってきて、
インストールすれば解決!
しそうですが、今度はWindows10のある特徴が問題に…

Windows10の特徴

基本的にWindows10では署名のないドライバはインストールできません。
署名のないドライバ?…身元不明の怪しいドライバの事です。

という事で、セキュリティ上変なドライバは簡単にインストールできません…
※Windows7などから持ってきたドライバも署名のないドライバです

Windowsテストモードと自己署名

Windows10で新しくドライバをインストールするためには、
Windowsテストモードという例外を利用します。
テストモードでは自己署名をしたドライバに限りインストール可能となります。

という事で、Windows10でアスカ見参を遊ぶには、
ドライバの署名&テストモードへの移行が鍵となります。
というわけで、ようやくですが具体的な手順を見ていきましょう!

遊ぶまでの具体的な手順

Windows10でアスカ見参を起動するまでに必要な手順は四つです。

①secdrv.sysドライバの取得
②ドライバの署名に必要な環境を整える
➂ドライバの署名
④テストモードへの移行

起動までの具体的な手順は天翔記さんを参考にさせていただきました。

天翔記.jp

ある程度PCに詳しい方は天翔記さんを直接訪れた方がいいかもしれません。

※以下の内容はPC音痴な自分のための備忘録でもあります
※Windows10でアスカ見参を遊ぶ方法は他にもあります

<ご注意>
各署名やテストモード移行など以下の内容を行った結果、
PCに何らかの不具合等が生じた場合でもすべて自己責任となります。
※家族共用パソコン・お仕事用パソコンの方は特に注意してください。

secdrv.sysの取得

まずsecdrv.sysが必要になるので取得します。
Windows7からコピーしてwindows10に持ってきます。
※Windows8/8.1から持ってきてもOKみたいです

保存場所は好きな場所で問題ありませんが、
私はC:\Windows\system32に保存しました。

ほかにもsecdrv.sysの入手方法はありますが今回は省略させていただきます。
該当のパソコンをお持ちでない方はご自身で調べてみて下さい。

署名に必要な環境を整える

次にドライバの署名をするのに必要な環境を整えます。
※既にVisual Studioがインストールされている場合は飛ばして下さい

ドライバの署名には、
①Microsoft Visual Studio 2015
ダウンロード | IDE、Code、Team Foundation Server | Visual Studio
↑のVisual Studio Communityがいいと思います。
②Windows 10 SDK
Windows 10 SDK – Windows アプリ開発
この二つが必要になるので、ダウンロード&インストールしておきます。

(余談)
私の場合すでにVisual Studioがインストールされていたのでかなり簡潔に…
昔Visual Studio Communityのインストールに戸惑った経験があり、
今でもちゃんと説明できる自信がありません。
なので申し訳ありませんが、インストール等の詳しい方法は別途お調べください。

ドライバの署名

必要な環境を整ったのでドライバの署名をします。

「Windowsキー+s」 で検索メニューを出しVS2015と入力、
開発者コマンド プロンプト for VS2015を右クリック、
管理者として実行を選択します。
※インストールされているVisual Studioによって名前が変わりますが、

VS2015で検索して出てきたものを使えば問題ないと思います。

必ず管理者として実行してください。

起動するとC:¥WINDOWS¥system32>と表示されます。

これはどこで作業しますか?と聞いているイメージです。

C:¥WINDOWS¥system32はC:\Windows\system32ということです。
私はこのままsystem32で作業しました。

別途作業場所を指定してもいいのですが、よくわからなければそのままで!
この部分はPCによって異なりますがよくわからなければそのままで

先ずドライバの署名に必要なユーザーネームの登録署名をします。

makecert -r -pe -ss my -n “CN=%username%” %username%.cer
certmgr.exe -add %username%.cer -s -r localMachine root
certmgr.exe -add %username%.cer -s -r localMachine trustedpublisher

と入力し、エンター!

Succeededが三つあることを確認します。

問題なければこれでユーザーネームの登録署名成功です!
続いて、secdrv.sysドライバの署名に移ります。

signtool sign -v -s my -n %username% secdrv.sys
と入力し、エンター!

上の三行は先ほどのユーザーネーム登録署名です。

Number of files successfully Signed: 1となっていることを確認しましょう。
問題なければドライバの署名成功です!

開発者コマンド プロンプト for VS2015は閉じておきましょう。

最後に、ドライバのインストールをします。
①で保存したsecdrv.sysをコピーし、driversに貼り付けます。
実際はまだインストールできてませんが、残りの作業はあと少し!
※driversの場所はパソコンによって異なります

(割と大事な余談)
コピー元であるドライバも消さずに残しておきましょう。
久しぶりにアスカ見参を起動しようとしたら起動できず、
原因を探ってみると、なぜかsystem32/driversからドライバが消えていました。
※Windowsの自動更新で削除されることがあるみたいです
こんなこともあるので、バックアップ用に残しておくといいと思います。
再びdriversにドライバをコピペすれば問題なく起動します。

テストモードへ

テストモード移行するにはTestSigningBirdを使います。
これはテストモードと通常モードを簡単に切り替えるツールです。
天翔記さんで公開されているTestSigningBirdをダウンロード・実行します。

天翔記.jp

起動するとテストモードと通常モードの選択肢がでるので、
テストモードを選択。自動で再起動されテストモードへ移行します。

起動できず「アクセスが拒否されました」と表示される場合は、
BIOS画面を開きセキュアブートをDisableに変更してみてください。

ゲームの起動確認

テストモードでは署名したドライバsecdrv.sysがインストールされます。
後はこの状態でAsfPcを起動するだけです!お疲れさまでした!


Windows10でアスカ見参が起動しました!

どこかで間違えた場合、その先の手順に進むことはできないので、
ここまでこれたなら起動できていると思います、…きっと!

もし起動できない場合は、
・テストモードに移行しているか

デスクトップの右下にテストモードと表示されていればOKです
・driversにsecdrv.sysがあるか
この辺りをもう一度チェックしてみて下さい。

遊び終わったら通常モードに

一度テストモードに移行すると通常モードに戻さない限り、
以後は電源を落とし起動してもテストモードのままとなります。
便利といえば便利ですが、ちょっとだけ注意が必要です。

テストモードはセキュリティレベルが下がった状態なので、
ゲームを遊び終わったら通常モードに戻しておきましょう。

最後に

最後に私の使ってるゲームパッドコンバーターをご紹介!
ELECOM JC-PS201UBK

初代psとps2のコントローラーがPCゲームに使えます。
今の時代いくらでも高性能なものがあるとは思いますが、
アスカ見参などシンプルな操作のゲームには十分です!

私はWindowsXP/7/10と長いこと愛用しています。
アスカにはこれと初代PSコンがおすすめです。
初代psコンは何より軽くていいですね、長時間プレイにはもってこいです!

長くなりましたが以上となります。
お付き合いありがとうございました!どうかみなさまもよいアスカライフを!

そして、アスカ見参な日々へ…

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